「書籍紹介」 一覧

用地買収などの補償を手掛ける人なら必携の書。また買収に携わる不動産鑑定士もそのほとんどが持っている「土地価格比準表」という書籍があります。 長年６次改訂版が最新となっていましたが、2017年春に改訂版 ...

地区の会議に出ていても空き家の話題が出ることも多くなってきました。空き家対策と不動産鑑定士との関わりについて書いてから個人的にも興味を持って調べたりしていた空き家の話題ですが、新日本法規出版からの書籍 ...

毎年３月末になると発売される雑誌があります。執行官の団体日本執行官連盟が編集して、民事法研究会が発行している新民事執行実務という執行官向けの雑誌なんですが、現況調査や特殊物件の扱い、心理的瑕疵について ...

神奈川県座間市のアパートで9人もの遺体が発見されるという事件がありましたね。 このアパートは典型的な事故物件になりますが、事故が起こった当時、アパートが売りにだされていたことから不動産業関係者でも話題 ...

大手鑑定事務所や都市部にいないとなかなか案件に出会わない賃料評価ですが、依頼の話しがあると評価経験が少ないこともあり、どぎまぎしてしまうものです。 賃料評価の理論書は数あれど、実務的に役にたつ書籍とな ...

平成12年に施行されてから徐々に指定区域を増やしている土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に関する書籍です。土砂災害防止法も平成26年11月に改正され、更に指定区域は拡大しています。 本書籍では土 ...