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半角スペースを簡単に入力。全角と半角の使い分けについて

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パソコンのメールなどで宛先を書くとき、どのように書いているでしょうか?まずは最初に下をご覧いただきたいと思います。

半角スペースの簡単な入力方法

半角スペースの使用例

名前とスペース

どれも印象が違いますね。どれを良いとするかは好き好きな部分があると思いますが、普段はみなさんどのように名前を書いている(入力している)でしょう。

多分すぐにお気づきのとおり、3つの名前、敬称の記入方法の違いはスペースの広さです。具体的には次のように使い分けています。

名前とスペース(全角と半角)

一番上は、氏名の間、敬称との間が全て全角スペース。真ん中は氏名の間は半角スペース、敬称の間は全角スペース。最後は全て半角スペースです。

私は一番上の全角スペースでは何となく広すぎる感じを受けてしまうので、一番下の半角スペースでよく入力しています。

しかしここで面倒なのが、全角と半角の使い分けです。一般的にはローマ字入力で全角モードを使っている人がほとんどだと思います。半角モードにするには「Altキー」+「半角/全角キー」を押さなければなりません。この方法を使うと、半角モードでスペースを入力した後、再度全角モードに直さなければならず手数が多く大変です。

「Altキー」+「半角/全角キー」

でも、全角モードのままで「半角スペース」が入力できると知ったらびっくりしません?

全角モードのままで半角スペースを入力

全角モードのままで半角スペースを入力する方法は実に簡単です。

「Shiftキー」+「Spaceキー」

私は昔から使っていたんですが、意外と知らない人も多いんですよね。これは本当に便利なので覚えておいて損はないショートカットだと思います。

全角モードと半角モードを切り替えることなく簡単に半角スペースを入力することができます。同じよう「Shiftキー」+「アルファベット」で半角のアルファベットも入力することができますが、この方法はあまりお勧めできません。

関連:ファンクションキー(F6~F10)の使い分け

ひらがな、かたかな、英数字などの変換はファンクションキーを使います。キーボードの一番上にF1~F12まであるボタンですね。このボタンのF6~F10までです。

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この5つのファンクションキーは便利なので覚えておきましょう。どのボタンが半角英数字だったっけ?と悩んだときは、とりあえずそのあたりのファンクションキーを押してみれば良いと思います。間違えていたら隣りのキーを押せばいいだけです。

ちなみに、「F11」は全画面表示です。半角英数字にしようと思って、全画面表示にしてしまうミスはよくやってしまいます...




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