弁護士、裁判官、検事など法廷を舞台にしたおすすめの法律漫画

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おはようございます。不動産鑑定士のreatipsです。

同じ資格商売の士業(さむらいぎょう)は多々あります。その中でも弁護士はやはり別格。資格の難易度、認知度、そして収入。全てが不動産鑑定士のはるか上にあり羨ましい限りです。

今回はゆるめの記事ということで、憧れの弁護士などの法曹資格を題材にした法律マンガをランキング形式で紹介してみたいと思います。

弁護士のくず

法を武器に人々を守る正義の味方・弁護士。でもこの男には、そんな道徳心はカケラもない…? 異色すぎる弁護士・九頭元人の活躍を描いた大好評法曹コミック!

2003年から連載された漫画で、全10巻で完結しています。法律監修には第一東京弁護士会の小林茂和さんがついています。絵柄はコミカルですが、内容はブラックユーモアたっぷりな内容です。そういえば主人公の顔って北野武さんに似てますね。

主人公の九頭元人を豊川悦司さんが演じてテレビドラマともなったので有名な作品ですね。

続きとして

島根の弁護士「弁護士のくず 第二審」も出版されており、こちらも全10巻で完結済みです。

裁判長!ここは懲役4年でどうすか

主人公はふとしたことから裁判傍聴のとりこになる北尾太郎。傍聴席からみた、殺人・強盗・覚醒剤など、法廷内の事件について、人間模様を織り込んで描かれたものです。著者は実際に東京地裁での傍聴を趣味にしており、その中から印象深かったものをピックアップしてマンガとして描いているようです。

初刊は「レイプ裁判の裁判員全員が女」の日本一ツイてない被告人の裁判や「自分の母親が自分の父親を殺そうとする光景を見た息子」など、タイトルを見ただけで「お!」と思える内容のものばかりです。

全13巻で完結しており、続きである、「裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか」も2巻まで発売中です。

検察官キソガワ

主人公木曽川は、元々動物行動学者であった。ある日、検察官である妻が、担当していた被疑者の逆恨みにより爆弾にて殺される。木曽川は、妻の信念であった「生まれながら悪人である人はいない」という言葉を胸に、検察官に転向する。

主人公を高嶋政伸さんが演じてテレビドラマ化もされた、検察官を主人公にした漫画です。

無料の漫画配信サイト(合法です)マンガ図書館Zでも公開されています。

参考:マンガ図書館Z|検察官キソガワ 1

そこをなんとか

現在11巻まで刊行されている新米弁護士を題材にした漫画です。司法試験新制度で合格し、就職難や仕事不足など、現在の弁護士さんの仕事の実情が描かれています。

内容はゆるい雰囲気のコメディ仕立てです。監修は片瀬小波さんという方がやられていますが、弁護士さんなんでしょうか?もしかしたら弁護士さんが偽名で監修をなさっているのかも知れません。

少女マンガで弁護士を描いた作品は少ないので貴重です。

Dr.検事モロハシ

東京地方検察庁医療特捜部という検察庁の中でも異色の部署が舞台となっている漫画です。主人公は執刀ミスで患者を死亡させた上司を告発し、前職の東南大学病院を解雇された元医師の諸橋政志検事です。

医療過誤を題材にした漫画で、稲垣吾郎(SMAP)が主人公でテレビドラマ化もされています。

全3巻で完結済みです。

出るトコ出ましょ!

女子高生・亀井静は、かつてはお嬢様だった。ところが、父・知治の会社が倒産。一転して貧乏生活を強いられる。生活費を稼ごうと、ふとしたことで出会った 弁護士、野中広務の経営する野中法律事務所に押しかけ、アルバイトとして雇われるが、制服フェチの雇い主を初めとするひと癖もふた癖もある人間たちに囲ま れて、苦労の連続。しかし、楽天家の静はトラブルを起こしながらも日々明るく働き、事件を解決していくのであった。

主人公が亀井静香とうい女子高生、登場する弁護士は野中弘務、事務所のパラリーガルは後藤田正美と政治家のパロディーとなっています。

登場人物の名前からも分かるとおり、コメディータッチの弁護士マンガです。

家栽の人

植物を愛するように人を育てる異色の家庭裁判所判事・桑田義雄。現代の人々の愛と孤独を優しく描く都会派森林浴ドラマ。

コミックでは全15巻ですが、文庫サイズでも発刊されておりこちらは全10巻です。

昔、片岡鶴太郎さんが主人公(桑田義雄)でドラマ化もされたので古い方にはなじみのあるマンガかも知れません。

少年事件や家事審判を扱う家庭裁判所を背景にした漫画で、主人公は「家裁」の裁判官です。家裁の実態と、困難な紛争解決に苦慮する裁判官の姿が絵が描かれたマンガは少ないので必見じゃないでしょうか。

島根の弁護士

日本の都道府県の中で、所属する弁護士の人数が最も少ないとされる島根県。主人公・山崎水穂は、27人目の弁護士として島根県に赴任してきた新米弁護士である。

水穂は「罪を憎んで人を恨まず」をモットーに、様々な訴訟事件と向き合いながら、徐々に成長を遂げていく。

因みにH28年7月現在で島根県の弁護士は78名のようです。弁護士が食えないって言われるのも分かるような気がしますね。

簡単に言ってしまえば、可愛くて頼りない新人弁護士が弁護士過疎地で頑張るお話です。田舎の弁護士はなんでも屋さんという言葉のとおり、扱う内容は窃盗などの刑事事件のほか、遺産相続や家賃滞納など民事事件まで幅広いです。

架空請求などのコラムが間に入っているんですが、なかなか面白かったです。

マンガ新法律の抜け穴

世のワルたちは、法律を熟知し、善意の人々の不知をついて襲いかかってきます。本書をお読みになれば、そのような法の持つ暗黒面の実態がよくわかり、ワルたちの餌食にならずにすむ知識と智恵が身につきます。

資格試験をしているときに、身近な法律知識を得たくてお世話になったシリーズですが、2014年12月に追補版が出ていたようです。

ドラマとして読むにはいまいちですが、法律について触れてみたい。という方には是非おすすめです。

因みに発行している自由国民社は法律書などの実務書を多く手掛ける出版社さんですね。

カバチタレ!

「カバチタレ!」とは広島弁で、文句や屁理屈を言う人のこと。法律を知れば、今まで泣き寝入りしていた者も、カバチをタレて自分たちの生活を守ることができるのだ。主人公の田村は行政書士の大野に出会ってそのことに気づき、大野事務所に入所する。街の法律屋として依頼者のため走り回る新米補助者の奮闘記。

弁護士さんと話していると、行政書士さんにここまでの行為やられちゃうと困るんだよね~とあんまり人気が無さそうでした。現に弁護士法72条に違反する非弁活動という指摘もされたことがあるようですね。

2016.7.11追記

私は読んでいないのですが、twitterやFacebookでいくつかの漫画をおススメいただいたので追加して記載したいと思います。

ざこ検(潮)(マルチョウ)

ざこ検事 潮貞志の事件簿というタイトルでテレビドラマ化もされた原作となった漫画です。

2000年~2002年に発行されて全6巻。元検事の今井秀智弁護士が検事時代に書いたエッセイ集「ざこ検事の事件簿」が原案になっているようです。検事時代の出来事を綴ったものを原案にしているので、リアリティーのある作品です。

きのう何食べた?

3巻ぐらいまでは読んでいたんですが、途中から読まなくなってしまっていたいこの作品。確かに主人公は弁護士でしたが、私の中で弁護士マンガというカテゴリーにはありませんでした。どっちかというと料理マンガ?

几帳面な弁護士・筧史朗と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二の2人が2LDKのアパートで暮らす毎日を、食生活メインに展開する物語。主人公2人はゲイのカップルであり、メインの食生活以外にも、ゲイが抱える諸事情や、筧家を舞台にしてゲイの息子とその両親がどう向き合うかも描かれている。基本的に毎回一話読み切り。登場人物たちは実際の年月の進みに合わせて年をとっていく。キャッチフレーズは「2LDK[1]男2人暮らし 食費、月2万5千円也。」

引用:wikipedia|きのう何食べた?

あんたの代理人

1988年発刊という古い作品です。

弁護士の真野論平は、ビンボー劇団「天津甘栗」の劇団員。役者だけでは食べていけないので、法律事務所に勤めているというちょっと変わり者の弁護士だ。渡瀬法律事務所で居候弁護士として働いている論平。見かけは少々頼りなくても、人々の悩みをズバッと解決!!

まとめ

最近は、紙媒体の書籍を買うことも少なくなりめっきりKindleで電子書籍を読むようになってきました。

書籍を何冊も持ち運ばなくても良いですし、もちろんオフラインでも本を読むことができるのでお勧めです。

漫画を全巻セットの一括購入することもできます。

追記(2016.7.11)

ブリーフ裁判官でお馴染みの岡口裁判官にFacebookとtwitterで取り上げてもらったおかげで閲覧が伸びました。角田龍平さんという弁護士の方のpodcastをよく聞いているんですが、その中でたまに話に出てくるのが岡口裁判官でした。ありがたや。

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