不動産鑑定士が不動産実務に役に立つ情報(TIPS)を綴ります

不動産実務TIPS

「 reatipsの記事 」 一覧

ツール

専門書は高い。本棚にある高かった本を徹底レビュー。

2018/3/11  

いきなりですが、専門書って高いですよね。一般的に2,000~3,000円くらい、高いものだと5,000円近くするものがざらにあります。値段を確認せずにレジに行ったら、手持ちが足りなくて仕方なくカードで ...

不動産実務

中古アパートのリフォーム費用、どのくらいかけても採算が取れるのか?

2018/3/11    

先日他の人が行った築30年くらいのアパートの鑑定評価書を見る機会がありました。鑑定評価手法の適用の際に、アパートのリフォーム費用を見積って反映させていたんですがそのリフォーム費用に違和感があったのでそ ...

ツール

ウォーキングメジャーは何がおすすめ?通称コロコロはどこで売ってる?

2017/12/16    ,

先日使っていたウォーキングメジャーが壊れてしまいました。長年同じメーカーのものを使い続けていたんですが、どうも毎回同じ部分が壊れます。今度は違うメーカーのものを買おうと思い、色々調べて購入してみました ...

不動産実務

温室、ガラスハウスの解体費用(取壊し費用)はどのくらいかかる?

2018/7/7  

鑑定評価業務で携わっている案件にガラス製の温室(ガラスハウス)があり、その取壊し費用を見積る必要がでてきました。 見積りは知り合いのところにいつもお願いしているのですが、まずは一般的にはどのぐらいの解 ...

不動産実務

埋蔵文化財包蔵地の発掘調査費はいくら?奈良県桜井市のイオン出店予定地に大規模遺跡見つかる。

2017/9/20  

埋蔵文化財包蔵地に該当することによって、大型店舗の建設が中止となるニュースがありました。 奈良県桜井市の中和幹線南側の民有地(約7・4ヘクタール)への商業施設出店を断念したイオンリテール(本社・千葉市 ...

鑑定評価

H27年度の鑑定評価モニタリングの立入検査結果が発表されました。

2018/3/11  

おはようございます。不動産鑑定士のreatipsです。 国土交通省では、鑑定評価モニタリングの一環として、「不動産鑑定業者を対象とする立ち入り検査実施要綱」及び「不動産鑑定業者に対する立入検査の実施方 ...

不動産実務

不動産の景気は実際どうなの?鑑定士会が調査している不動産市況DI

2017/9/20  

地価公示や地価調査、相続税路線価の評価などで定期的に不動産の価格が評価・公表されています。いずれの事業にも不動産鑑定士が携わっているんですが、そこで注目されるのが不動産の価格は上がったの?下がったの? ...

書籍紹介

[書籍紹介] 週刊エコノミスト 固定資産税を取り戻せ!全国で相次ぐ徴収ミス

2018/3/11    

先日のエコノミストの特集が「固定資産税を取り戻せ!全国で相次ぐ徴収ミス」という刺激的なタイトルの特集でしたので早速読んでみました。 最初に 今回の特集は6月7日特大号に組まれたもので、23Pにもわたり ...

不動産実務

第42条の道路の種類。建築基準法の道路を徹底解説します。

2018/1/3    ,

道路と一概にいいますが、不動産業で重要なのは建築基準法上の道路です。 調べている道路が建築基準法の第何条何項の道路に該当するかを調べるわけですが、普段あまりお目にかからない条文の道路については専門家で ...

書籍紹介

[書籍紹介] [用途別]建築法規エンサイクロペディア 改訂版

2018/3/11    

おはようございます。不動産鑑定士のreatipsです。 先日東京に行った際、仕事でいつも使っている建築法規本の最新版が出ていることに気づきました。財布の中が極貧でその場では購入できなかったものの、さき ...

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