不動産鑑定士が不動産実務に役に立つ情報(TIPS)を綴ります

不動産実務TIPS

「 月別アーカイブ:2016年09月 」 一覧

不動産実務

空き家の専門家って何がある?

2016/9/13  

空き家対策特別措置法が施行後、公共機関・民間ともに空き家に対しては問題意識を強くもって様々な取り組みが行われています。 空き家対策は市町村が主体となって進められていますが、空き家対策は、不動産・建設・ ...

不動産実務

私道とは?私道に接する土地は建築可能?公道との違いなどをまとめてみました。

2018/1/3  

筆者が原宿でみつけた私道 不動産の仕事をしていると公道や私道などという言葉がよくでてきますが、意外とその意味はきちんと理解されておらず、曖昧なまま使われています。 以前は公道にフォーカスを当てて文章を ...

不動産実務

1Kと1Rの違い。間取りはどう異なる?部屋選びの注意点をまとめました。

2018/1/3  

1Rと1Kの違い、どう違うのかを正確に理解している人は案外少ないものです。 1Rの部屋を内見して、あれ?思ったより小さいな、部屋が狭いな。なんて思った方は多いと思います。1Kと1Rを比較して物件選びを ...

不動産実務

高圧線の下にある土地の調査と評価

2018/1/19  

不動産を調査する際によく言われるのが、まずその物件を調査します。そして物件の隣接地の状況やその環境を調査します。忘れてはならないのが、物件の地上と地下も調査しなければならないことです。 今回は地上にあ ...

不動産実務

敷地延長、路地状敷地、旗竿地、袋地とは?メリット・デメリットはあるの?

2018/3/11  

路地状敷地、敷地延長、延長敷地、旗竿地、袋地はどれも同じ形状の土地を指します。ただ、袋地は不動産鑑定評価の用語で、民法上では無道路地のことを意味しますので注意が必要です。 路地状敷地、敷地延長、延長敷 ...

不動産実務

接道義務。敷地と道路に高低差がある場合の取扱いは?

2017/7/24  

建築物を建てるためには敷地が接道義務を満たしている必要があります。 では敷地と道路との間に通常の利用が困難な程度の高低差があった場合はどのように扱われるでしょうか? スポンサーリンク 敷地と道路に高低 ...

不動産実務

接道義務とは?都市計画外もかかる?接道の要件は?などを徹底解説します。

2018/5/14  

接道義務といキーワードで本サイトを見ていただくことも増えてきたので、接道義務について少し解説していきたいと思います。 スポンサーリンク せつどーぎむ。何か言葉は聞いたことあるけど、そういえば詳しくは知 ...

不動産実務

なぜ相続税路線価は減少しているのか。路線価地区が消滅する理由はなに?

2018/7/2  

課税目的だけではなく、土地の取引の指標としても活用されている相続税路線価。 こんなに便利な路線価ですが、路線価が付設されている地域がどんどん減少しているのを知っていましたでしょうか。 これは平成24年 ...

不動産実務

任意売却は競売よりも高く売れるって本当?

2018/1/7  

任売(にんばい)。言葉は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。正確に書くと任意売却のことです。 住宅ローンなどの融資をうけて住宅を購入した場合、住宅ローンがどうしても支払えなくなってしまったときに、住 ...

不動産実務

法定耐用年数、経済的耐用年数とは?建物が築何年まで価値があるのか。

2018/1/29  

中古住宅の活性化の中で話題となる単語に「耐用年数」があります。既存の住宅ストックは増加傾向にあり、住宅需要者も新築と中古の選択の際に、中古でも良いと考える人の割合が増えてきています。 国策としても中古 ...

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