不動産鑑定士が不動産実務に役に立つ情報(TIPS)を綴ります

不動産実務TIPS

ツール

全角数字と半角数字の使い分け。決まりはあるの?などをまとめました。

投稿日:



全角数字と半角数字。どのように使い分けていますか?

上の例のように全角の数字と半角の数字ではずいぶんと印象が違いますね。私は不動産鑑定評価書という数字が入った文書を作ることを生業としているので、数字の扱い方はどうが正しいんだろう?ということが常々気になっていました。

全角数字と半角数字の使い分けについて調べてみました。

スポンサーリンク

 全角数字と半角数字の使い分け

使い分けのルール

統一のルールとして、全角数字と半角数字の使い分けを決めたものはなさそうです。ただ所属する組織によっての個別の統一基準は存在します。

例えば、裁判所の判決文は全角数字が使われます。行政の公文書などでも全角数字が用いられているものは少なからずあります。

その他、どのような使い分けあがるんでしょうか。

数字(全角・半角)の使い分け例

  1. 1個800円
  2. 1個800円
  3. 1個800円

上に3例を示しましたが、どのように使い分けられているか分かるでしょうか?このように使い分けられています。

数字(全角・半角)の使い分け例

  1. 全て半角
  2. 1桁は全角、2桁以上は半角
  3. 全て全角

裁判所の判決文は3の書き方によって書かれています。

出版社勤務の知り合いに聞いてみたところ、出版社によっても使い分けは異なり、更には書籍や雑誌、新書などの発行部署によっても全角数字と半角数字の取扱いは異なるようです。統一の基準はないんですね。

ただ、一般的には2の「1桁は全角、2桁以上は半角」が多いようです。

行政が書類を作成するためのルールブック「公用文の書き方」にも数字の全角・半角の取扱いについては載っていませんでした。

スポンサーリンク

使い分けの例

内閣府が発表している月例経済報告をよくみるんですが、月例経済報告は「1桁は全角、2桁以上は半角」で文書が作成されています。

確かにこれが見やすいですね。

学術論文では、全て半角数字で書かれます。

まとめ

私は全部半角数字で書類を作成することが多いんですが、見やすさを重視して「1桁は全角、2桁以上は半角」に変えようか迷うところです。

また、アルファベットは数字の全角・半角に合わせられることが多いです。確かに数字が半角なのに、アルファベットが全角という書類はあまりみたことがありませんね。

その他、数字との関係では数字の前後に空白を入れるかどうかという問題も存在します。

 

PICK UP記事と広告



-ツール

Copyright© 不動産実務TIPS , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.