不動産鑑定士が不動産実務に役に立つ情報(TIPS)を綴ります

不動産実務TIPS

「 年別アーカイブ:2016年 」 一覧

不動産実務

にわか大家の激増で都心のアパート空室率は3割超?これ本当?

2018/3/11  

12月に入りましたね。12月1日といえば流行語大賞発表の日。本日の午後5時に年間大賞とトップテンが発表されるようです。 URL:ユーキャン新語・流行語大賞 不動産業界で流行語大賞を決めるとすればどのよ ...

不動産実務

AI(人工知能)を活用した不動産評価、マンション査定とは?どんなサービスがある?

2016/11/22  

政府の構造改革徹底推進会合では、「第4次産業革命」の柱として人工知能(AI)の産業化が推し進められています。 不動産の分野も例外ではなく、例えばAIを用いた中古住宅査定、マンション査定などに国土交通省 ...

ツール

三角スケールの縮尺の使い方。使用方法別の選び方

2018/10/21  

不動産に関わる仕事、建築士や土地家屋調査士、宅地建物取引主任士、や私が業務をしている不動産鑑定士などで欠かせないツールの一つに三角スケールがあります。 三角スケールの写真 三角スケールは形から名称がつ ...

不動産実務

建ぺい率の角地緩和とは?要件はなに?

2018/3/11  

不動産を扱うものなら誰でも知っている建ぺい率の「角地緩和」。今日は建ぺい率緩和の要件の一つである、角地緩和について説明していきます。 スポンサーリンク まず建ぺい率とは? 当たり前のように建ぺい率とい ...

不動産実務

空室率の計算方法をまとめてみました。

2018/3/11  

空室率に関する記事を前回2本書きました。 参考 タス空室インデックス(空室率TVI)は満室の賃貸住宅を除いて計算をしているので注意が必要 参考 空室率を調べるために参考となる資料、レポートをまとめてみ ...

不動産実務

トランプ大統領誕生で不動産市場はどうなる?

2018/3/11  

トランプ大統領誕生時の記事です まさかまさかのトランプ大統領の誕生です。 私も仕事そっちのけで開票速報にくぎ付けでした。トランプ優勢の一方がはいっても、はじめのうちは「田舎部はトランプがもともと強いの ...

不動産実務

エリアの空室率を調べたい!参考となる資料、レポートをまとめてみました。

2017/8/1  

先日、株式会社タスの発表している空室率インデックスは、空室率の計算の仕方が一般とは異なるので注意が必要という記事を書きました。 参考:タス空室インデックス(空室率TVI)は満室の賃貸住宅を除いて計算を ...

不動産実務

タス空室インデックス(空室率TVI)は満室の賃貸住宅を除いて計算をしているので注意が必要

2017/8/1  

空室率はアパート経営、ビル経営をする際には重要な指標となります。1棟ごとの空室率、エリアごとの空室率、県内での空室率などの指標が発表されています。 公表されている空室率インデックスの中に株式会社タスの ...

不動産実務

住宅建築をするにあたって、地盤改良費用は誰の負担?

2016/10/30  

まず最初にタイトルの回答を先にしてしまいますと、地盤改良は多くの場合買い主の負担で行われます。 もちろんこれは買い主がしなければならないという訳ではないのですが、逆にいうと、売り主にも不動産業者が負担 ...

鑑定評価

階層別効用比率を使ったマンション価格査定、家賃査定

2016/10/29  

階層別効用比率についての第3回目の記事です。 第一回は、超高層マンションについて相続税などの課税評価の見直しが検討されているという記事でした。 参考:タワーマンションの課税見直しと階層別効用比について ...

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