不動産鑑定士協会、各団体の広報誌を調べてみました。

無くても困らない広報誌、あったらたまに便利な広報誌。特に日本不動産鑑定士協会の広報誌は年賀状だけのやりとりとなってしまった知り合いの動向がたまに分かったりするので楽しみですね。

各県の広報誌も分析などが掲載されており、参考になったりすることがあります。そこで今回は各都道府県鑑定士協会の広報誌について調べてみました。

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広報誌一覧

紙媒体での発行は把握しかねるので、ホームページに掲載されているものだけを調べています。

URL 都道府県不動産鑑定士協会

富山県と高知県は、ホームページもないんですね。富山県不動産鑑定士協会で検索すると、なぜか石川県不動産鑑定士協会がヒットするほどです。そして、なぜかwikipediaにはあるという...

URL wikipedia｜富山県不動産鑑定士協会

ではさくっとまとめてみましたので一覧にしてみます。

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ホームページ

表組みにするとURLが飛ばないのでサイトに載っているものをまとめてみました。

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まとめ

ただの一覧を作るというなんだか手抜きなまとめてしまいました。広報誌は作成していなくても、DI調査はやっている団体や、取引事例の分析は公表している団体。地価調査書を発行している団体等さまざまですね。

広報誌を発行・公表している団体は１１団体。全体の４分の１程度でした。意外と少ないものですね。親団体の日本不動産鑑定士協会連合会の広報誌のURLも載せておこうと思って探したものの見つかりました。昔見たことがあるので多分ホームページのどこかにはあるんでしょう。でも公表されているページすら分からないのに広報誌としての役割は果たせているの？っていう疑問は残りますが。

また、未だに地価公示の取引事例と思われるデータを統計分析してホームページに載せているような団体もありましたが、大丈夫？